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アクアマリンふくしまのレッドアロワナ

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福島県いわき市にあるアクアマリンふくしまは、小名浜港の埠頭に隣接して建てられた
「環境水族館」です。

まさに海に面した場所ゆえ、昨年の震災の際、甚大な被害を被りました。
ゴマアザラシなどが、各地の水族館の協力によりトラックで搬送されていく光景が
幾度となくテレビに映し出されていたことをご記憶の方も多いことと思います。

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しかし、4ヶ月後の7月、アクアマリンふくしまは再オープンにこぎつけました。

そのご苦労と努力はいかばかりのものか、想像が及びもつかないものであることは
確かだと思います。

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この水族館には、10才を越えるレッドアロワナがダトニオと一緒に、熱帯アジアの水辺を
再現した展示水槽の中を悠然と泳いでいました。
残念なことにこのアロワナもその他多くの魚達とともに震災の際に亡くなりました。

2011年の夏、アクアマリンふくしまの方がアクアルビーを訪れました。
お話しを伺っていると、もう一度自然の水辺を泳ぐアロワナ展示水槽を再開させるべく
候補のアロワナを捜されているとのことでした。

対象となるアロワナは、養殖の過程で様々な改良をされたアロワナではなく、
なるべく自然に近い系統のレッドアロワナが好ましいとのことでした。

そこで、大きな水槽でもしっかりと泳げるおおらかな性格と太い食欲、そして、
愛好家とは異なる多くの方々が見られるアロワナの代表例として、ナチュラルな
体形の一匹を提案しました。

一方、候補魚の決定は、水族館で展示されるアロワナでもあり、
何軒かの候補の中から慎重に比較検討した上で決められるとのことでした。

その日の夕方、担当の方が再度来店され、光栄にもアクアルビーのレッドアロワナが選ばれることと
相成ったのです。感無量でした。

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「熱帯アジアの水辺」館内の様子
まるでジャングルの中を歩いているような熱帯植物が生い茂る館内。
この中にアジアアロワナが泳ぐ3m水槽が草木に覆われるように設置(画像中央)されています。

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展示魚の表示板
昨年8月にこの水槽に搬入された時には、まだ発色していませんでした。(当時20㎝)

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アロワナ展示水槽全景
正確なサイズではありませんが、幅3m、奥行3mくらいの大きさがあると思われます。

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水槽の中には、天井越しの太陽光を十分に浴びた水草が繁茂し、
巨大な樹木が水槽の中に根を下ろしています。
まさに熱帯ジャングルの水辺を思い描かせる本格的なレイアウトです。

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アロワナとダトニオのツーショット!
まさに自然界そのもののこのような環境の中で生活できるとは、
「最高に幸せなアロワナ」と言えるのではないでしょうか。

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よく慣れていて、水槽正面を元気に泳ぎ回ります。

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一方、ちょっと驚くと水草の林の中や木の切り株の陰にサッと身を
ひそめてしまいます。
数分間、辛抱強く待っているとまた手前に泳ぎ出して来ます。

それは、まるで川や湖に生息している野生のアロワナの行動を見ているようで、
とても興味深いものがあります。

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照明は使用されておらず、透明な天井越しの太陽光が水槽に注がれます。

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生後10ヶ月、約35㎝、発色が始まっています。太陽光の下でこの色合いに
見えるということは、かなりのレベルの持ち主!
今後の成長と発色に多いに期待がかかります。

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真上からのショット。中央にアロワナが!
なかなか見れない構図ではないでしょうか。

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まさに熱帯アジアの自然界の水辺を泳ぐアロワナの構図! 

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上方から撮影すると、エラ蓋や鱗に濃い発色が始まっていることが
わかります。

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このすばらしい飼育環境の中で、「立派に育って、10年、20年、そして、もっともっと長生きして!」
「今後の成長を楽しみに、また会いに来るからね。」との思いを胸に
アロワナ水槽をあとにしました。

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岩の上へ水中から豪快にジャンプして登った巨大な海獣!
アクアマリンふくしまでは、様々な魚や動物が来館者を楽しませてくれます。

千葉県松戸からは常磐高速を利用して2時間半でした。
港を見渡せる眺望がすばらしい和食レストランでの食事にも大満足。

足を運んでみませんか!

アクアマリンふくしまへ!
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