プラチナ辣椒紅龍とY氏の6m巨大水槽
2011年12月、インドネシアのファームから電話が入りました。
「ハロー ミスター タカハシ。イッツ ビッグニュース ツー ユー。
プラティナム レッドアロワナ ワズ ボーン イン アワー ファーム。」

メールで送られてきた、生まれたばかりのプラチナレッドの写真
早速、年が明けてからインドネシアのカリマンタン島のアロワナファームへ
そのプラチナを見に行くことを伝えました。

私が現地に行った2012年2月には、プラチナは15cmまで成長し、
兄弟のレッドアロワナと元気に水槽内を泳ぎ回っていました。
胸の鼓動を抑え、全身をチェック、泳ぎ方も観察。
大丈夫!パーフェクト個体だ!
私の口からは、「アイ ウイル バイ プラチナ!」の言葉が飛び出ました。

飛行機に乗って、インドネシアの奥地のファームからアクアルビーに
無事やってきたプラチナ(輸入直後の写真 2012年2月)
店内の水槽に泳がすと翌日から餌のコオロギに勢いよく飛びつく
元気のよさ。その後も決しておびえたり、臆することなく、常に水槽内を
活発に泳ぎ回り、すくすくと成長していきました。

2012年5月には、20cmに成長。

頭部のゴールドの輝きも、その面積が徐々に広がってきました。
餌は、コオロギを中心に金魚を少々、25cmあたりからカエルを与えました。
ワームは、油分が強い為、プラチナには控えることにしたのです。
このプラチナの食欲には、驚くべきものがあり、毎回与える餌に飛びかかって
くるほどです。
30cmを越えたあたりから、頭部後方から背中にかけてグッと盛り上がりを
見せ始め、下半身も太く、大きなヒレを広げて泳ぐ、まさに理想的な
迫力体形のアロワナに成長していきました。

たくましい身体つきに変貌をとげていくプラチナ辣椒紅龍
プラチナであること自体、希少、貴重であるのに、このアロワナは、その輝きを放つ肢体のみならず、
立派な体形とおおらかな人なつこい性格、そして衰えを知らない食欲をも、持ち合わせていたのです。
天下無敵、まさにアジアアロワナ界の歴史に残る一匹と言えるでしょう。
さらに、このプラチナは35cmを過ぎるあたりから、プラチナの体色に加え、光線の加減で
七色の輝きを放ち始めました。まさにプラチナ ミュータント!

2013年3月、40cmに成長。この迫力ボディー!

恐るべき、プラチナ ミュータントの光り輝く頭部!
このプラチナ ミュータントにお声がかかりました。
とてつもないモンスター級の水槽を有する兵庫県のY氏からです。
Y氏は、ご兄弟とても仲がよく、お二人ともスーパーマニアの方々です。
10年前、Y氏弟様が来店されスタイルバファローをご購入して頂いた時からのご縁です。

個人のお宅の水槽としては最大級と思われる巨大水槽
サイズは、幅6m 奥行3m 高さ2.5m(水深1.8m) 圧巻の大きさ!
2年前に完成した直後の写真です。写真提供Y氏

プラチナアリゲーターが泳ぐ6m水槽。この後に、Y氏が20年近く大切に育てられた
レッドアロワナが泳ぐことになります。 2011年 写真提供Y氏

プラチナ レッドテールキャットが岩陰から顔をのぞかせています。
写真提供Y氏
Y氏は、とても魚を大切にされています。レッドアロワナの年齢が20才近いことが
その全ての証明といえるでしょう。
プラチナ辣椒紅龍は、この6m水槽のバックヤードに設置された1800単独飼育水槽で
成魚に成長するまで大切に飼育され、何年か後には、この6mのモンスター水槽に
デビューすることになると思います。
私自信、このプラチナ辣椒紅龍には、言葉では言い尽くせないほどの万感の思いがあります。
とてもかわいい奴なのです。
今回、日本トップレベルの飼育設備をお持ちで、さらにとても魚を大切にされるY氏の
もとに嫁ぐことになり、心からうれしく思います。
このプラチナは、60cmを越え、70cmに迫る巨大な親魚になれる素質があると思います。
きっと何年後かに、Y氏の巨大水槽を泳ぐ、巨大なプラチナ辣椒紅龍が見られることでしょう。
楽しみにしております!
追伸)
6mのモンスター水槽が完成してから早2年、
現在の(2013年3月)水槽内を悠々と泳ぎ回る
住人たちの画像が届きましたので、
ご紹介させて頂きます。 写真提供 Y氏

2年前に岩陰から、あどけない顔を見せていたプラチナレッドテールキャットは、
まるまると、そして巨大に成長していました。

6m水槽の長老!20歳のレッドアロワナのご夫婦です。

とても仲睦まじい様子!

プラチナアリゲーターガーも真っ白なボディーを披露!

見事な純白迫力ボディー!目の前に夢の競演が広がります!
「ハロー ミスター タカハシ。イッツ ビッグニュース ツー ユー。
プラティナム レッドアロワナ ワズ ボーン イン アワー ファーム。」

メールで送られてきた、生まれたばかりのプラチナレッドの写真
早速、年が明けてからインドネシアのカリマンタン島のアロワナファームへ
そのプラチナを見に行くことを伝えました。

私が現地に行った2012年2月には、プラチナは15cmまで成長し、
兄弟のレッドアロワナと元気に水槽内を泳ぎ回っていました。
胸の鼓動を抑え、全身をチェック、泳ぎ方も観察。
大丈夫!パーフェクト個体だ!
私の口からは、「アイ ウイル バイ プラチナ!」の言葉が飛び出ました。

飛行機に乗って、インドネシアの奥地のファームからアクアルビーに
無事やってきたプラチナ(輸入直後の写真 2012年2月)
店内の水槽に泳がすと翌日から餌のコオロギに勢いよく飛びつく
元気のよさ。その後も決しておびえたり、臆することなく、常に水槽内を
活発に泳ぎ回り、すくすくと成長していきました。

2012年5月には、20cmに成長。

頭部のゴールドの輝きも、その面積が徐々に広がってきました。
餌は、コオロギを中心に金魚を少々、25cmあたりからカエルを与えました。
ワームは、油分が強い為、プラチナには控えることにしたのです。
このプラチナの食欲には、驚くべきものがあり、毎回与える餌に飛びかかって
くるほどです。
30cmを越えたあたりから、頭部後方から背中にかけてグッと盛り上がりを
見せ始め、下半身も太く、大きなヒレを広げて泳ぐ、まさに理想的な
迫力体形のアロワナに成長していきました。

たくましい身体つきに変貌をとげていくプラチナ辣椒紅龍
プラチナであること自体、希少、貴重であるのに、このアロワナは、その輝きを放つ肢体のみならず、
立派な体形とおおらかな人なつこい性格、そして衰えを知らない食欲をも、持ち合わせていたのです。
天下無敵、まさにアジアアロワナ界の歴史に残る一匹と言えるでしょう。
さらに、このプラチナは35cmを過ぎるあたりから、プラチナの体色に加え、光線の加減で
七色の輝きを放ち始めました。まさにプラチナ ミュータント!

2013年3月、40cmに成長。この迫力ボディー!

恐るべき、プラチナ ミュータントの光り輝く頭部!
このプラチナ ミュータントにお声がかかりました。
とてつもないモンスター級の水槽を有する兵庫県のY氏からです。
Y氏は、ご兄弟とても仲がよく、お二人ともスーパーマニアの方々です。
10年前、Y氏弟様が来店されスタイルバファローをご購入して頂いた時からのご縁です。

個人のお宅の水槽としては最大級と思われる巨大水槽
サイズは、幅6m 奥行3m 高さ2.5m(水深1.8m) 圧巻の大きさ!
2年前に完成した直後の写真です。写真提供Y氏

プラチナアリゲーターが泳ぐ6m水槽。この後に、Y氏が20年近く大切に育てられた
レッドアロワナが泳ぐことになります。 2011年 写真提供Y氏

プラチナ レッドテールキャットが岩陰から顔をのぞかせています。
写真提供Y氏
Y氏は、とても魚を大切にされています。レッドアロワナの年齢が20才近いことが
その全ての証明といえるでしょう。
プラチナ辣椒紅龍は、この6m水槽のバックヤードに設置された1800単独飼育水槽で
成魚に成長するまで大切に飼育され、何年か後には、この6mのモンスター水槽に
デビューすることになると思います。
私自信、このプラチナ辣椒紅龍には、言葉では言い尽くせないほどの万感の思いがあります。
とてもかわいい奴なのです。
今回、日本トップレベルの飼育設備をお持ちで、さらにとても魚を大切にされるY氏の
もとに嫁ぐことになり、心からうれしく思います。
このプラチナは、60cmを越え、70cmに迫る巨大な親魚になれる素質があると思います。
きっと何年後かに、Y氏の巨大水槽を泳ぐ、巨大なプラチナ辣椒紅龍が見られることでしょう。
楽しみにしております!
追伸)
6mのモンスター水槽が完成してから早2年、
現在の(2013年3月)水槽内を悠々と泳ぎ回る
住人たちの画像が届きましたので、
ご紹介させて頂きます。 写真提供 Y氏

2年前に岩陰から、あどけない顔を見せていたプラチナレッドテールキャットは、
まるまると、そして巨大に成長していました。

6m水槽の長老!20歳のレッドアロワナのご夫婦です。

とても仲睦まじい様子!

プラチナアリゲーターガーも真っ白なボディーを披露!

見事な純白迫力ボディー!目の前に夢の競演が広がります!
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